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インフォームドコンセントとは、「診療を受けるにあたり、病気に関する必要な検査や治療などについて医師などから十分な説明を受け、その内容をよく理解され納得の上、適切な医療を選択し、治療や検査などを受ける」ことです。
当院では、心あたたまる質の高い医療を提供するため、インフォームドコンセントの推進に努めております。
基本的な方針
より詳細な検査が必要な場合や、緊急性の高い症例の場合、各治療の専門性が高い医療機関と連携し、総合的な診療ができるようサポートしております。
近隣の専門性が高い動物病院や、大学病院との連携を図っておりますので、緊急性の高い状況であってもスムーズな連携ができるようにしております。
■連携医療機関
やの動物病院
きのしたペットクリニック
など
受付表にお名前をご記入いただき、診察券をご提示ください。
初診の方は問診表のご記入をお願いします。症状などについて簡単にお話しください。
診察室で診察を行い、必要に応じて各種検査を行います。
必要と思われる検査をご提案しますので、ご希望の検査をご依頼ください。
検査結果を踏まえ、考えられる病気についてご説明した上で治療方法をご提案しますので、その子に合った治療法を一緒に考えていきましょう。
お薬の飲み方・内容などのご説明の後、詳しい料金明細をお渡しします。
日頃は大人しい動物でも慣れない環境で驚いて暴れたり、逃げ出したりすることがあります。
必ずリードでつなぐか、ケージに入れるなどしてから御来院ください。
【大型犬・中型犬の場合】
必ず“リード”を装着の上、首輪がゆるんでいないか確認してください。
【小型犬の場合】
リードでつなぐ、もしくはケージに入れてください。
【猫の場合】
“キャリー”か、洗濯ネットのようなファスナーで閉まる “袋”に入れてご来院願います。
※初診の方や経過が長い方、他院からの紹介の方は診察・検査に時間がかかります。
お早めに御来院ください。
代理の方やお子さんだけで連れてこられる場合は詳しい状況がわからないことがありますので、状況のわかるメモなどを持参するか、必要な時に連絡が取れるようにしてください。
病気は未然に防ぐことや早期発見が大切です。
各種予防接種や定期的な健康診断の受診をおすすめします。
ワクチンは初年度(生まれた年)基本的には60日齢と90日齢の2回接種ですが、60日齢以前に1回目を注射した場合は、3回接種となる場合があります。
最終接種1〜2週間後より、他の犬や猫と接触、散歩、シャンプーが可能になります。
その後は年1回の接種となります。
去勢・避妊手術は、繁殖行動のコントロール以外に、性ホルモンに起因するさまざまな病気の予防や問題行動の抑止にもつながります。
人と同じく動物にも歯石が歯に付着します。
一度ついてしまった歯石は、容易にとることができず専用の歯科用器具(超音波スケーラー)を用いて歯石の除去を行います。
動物はデリケートな口周りを触られるのが嫌なため、無麻酔での処置は難しいです。
従って奥歯から歯の裏側まですべてをきれいにするためには全身麻酔が必要です。
各種外科手術行っております。
何でもお気軽にご相談ください。
患者さんのご希望により、血液検査やレントゲン、超音波(エコー)検査を行います。
定期診断
愛犬、愛猫たちは、言葉をしゃべることができません。そのため、症状が出た時は、手遅れであることが多いのも事実です。
当院では、病気の早期発見、早期治療、予防に重点をおいています。
ちょっとでも、おかしいなとお気づきの時は、お早めに診察をお受けになることをおすすめいたします。
身体検査
触診、聴診、体重測定、歩き方などの身体検査を行い、リンパの腫れやしこりなど病気の前兆を発見するなど全身のチェックを行います。
血液検査(血球計算、生化学検査、電解質測定など)
体調の全般的なチェックができます。
ご希望者には超音波(エコー)検査、レントゲンによる画像診断も行っております。